「ほら言ったじゃない」て言ってない?

どーもひよっこです🐤

前回の投稿では子どもは研究者という話をしました

少し前にはしつけのために怒る必要はないという話もしました

子どもは2歳近くなり人間になってくると「ほら言った~」「やっぱりそうなると思った」と言いたくなるようなことばかりしますよね

しかも「こぼれるよ」といえばこぼすし「転ぶよ」といえば転ぶ

もはやコントなの?わざとなの?と突っ込みたくなるほどのおバカっぷりに思わず言っちゃう言葉NO1

「ホライッター!!!」

この言葉なにげなく言ってる人も多いと思いますが実はちょびっと考えたほうがいいかも…

とくにジュースをこぼしたりなど失敗したときに言ってしまうと将来失敗を恐れて消極的な挑戦できない子になってしまうかもしれません

それではどんな言葉をかければいいでしょうか

それはただひとつ「大丈夫?」です

大丈夫?ただ一択です

心の中では「ホライッター!!!!」でもいいんです口からでなけりゃ思ってないのと同じだから

失敗しってしまった悲しい気持ちを受け止めてもらえることで子どもの心は育ちます

少しの失敗じゃへこたれない強い心が育ちます

そしてもう一つ大切なことがあります

それは失敗したときにできるだけ自分でやり直させることです

失敗したときにどうするべきかそれを知るのです

失敗体験はそこからさまざまなことを学び自分でやり直すことができたという成功体験になるのです

具体的な例は長くなりそうなので次回の投稿で!

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